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◆御開帳◆みほとけの里若狭の秘仏特別公開◆中山寺(福井県高浜町)重文・馬頭観音坐像(2014.9.13~11.24)

2015/01/05 [Mon]

平成26年度『みほとけの里若狭の秘仏特別公開』で
重文の馬頭観音坐像が開扉されていた、高浜の中山寺を訪れました。


P1040572.jpg


中山寺の馬頭観音坐像は、33年に一度(17年に一度中開帳あり)開帳される秘仏です。

数年前(2010年5月23日~2012年5月20日)が
御開帳の年にあたり、約2年間、開扉されていました。

今回の特別公開は、それから2年ぶり。
しかも、御開帳期間が重ならない馬居寺との同時開帳でした。


P1040573.jpg


境内の紅葉が見ごろを迎えつつありました。

室町時代に建立された本堂も重要文化財。
簡素ながらも優美さを感じさせる建物です。


P1040578.jpg


係の方に案内され、堂内で説明を受けます。
御開帳になっている馬頭観音坐像は、中央の厨子の中に安置されていました。


nakayamabato02.jpg


像高約80cm、桧の寄木造で鎌倉時代の作。

三面八臂に忿怒相、頭上には馬頭を載いておられます。
右膝を少し上げ、足の裏を見せて座る様は、いつでも救いに行ける姿を表すそうです。

長らく秘仏とされてきたため当時の彩色もよく残り
右すねの衣紋の模様もはっきり見ることができます。

そしてこのお顔。


nakayamabato03.jpg


険しい表情の中にも、上品さ、穏やかさ、寂しさといったものも伝わってきます。
孤高の美しさといったらよいのでしょうか。

前回訪れたとき、説明してくださった係の方が
”言葉で表現できない美しさ”とおっしゃていた意味がわかったような気がしました。


実際、お参りに来られる方の中には、遠方から何度もお見えになる方や
何時間も対峙される方、感極まって涙する方もおられるそうです。

わたしもしばし、静かに流れる時間を
この観音さまと過ごしました。


P1040580.jpg





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